01.好きなのに好きっていえないのは、「怖い」から?嫌われるのが怖い、始まるのが怖い、好きなのが怖い。好きって存在が大きすぎるのかなぁ。
02.人の想いは時を越え肉体がなくなっても心が残り何年も、何十年ももしかしたら何千年も想って、想って。どれでも届かない時もある気がします。
03.美しいものに触れようとすれば必ず壁が生じるのです。障害があれば想いは強くなるのですよねぇ。
04.誰にでも欠点があるように完璧な人間はそんなに多くは存在しません。だから人間は愛する人と二人で完璧になろうとするのかもしれません。
05.勘違い・すれ違いそれでも一緒にいて心地よかったらそれは始まりかもしれない、友達関係とか主従関係とか恋に発展しなくても一緒にいられるんだから。
06. 愛は駆け引き、愛されるか否かは贈り物の価値?!愛情の価値?!押しが強ければ返って失敗。北風と太陽な関係かもしれないですね。
07.いつもそばにいると溢れる愛に気付いていない場合が多いです。傍にいなくなって心にぽっかり穴があくのは冬場にコートを剥がされるようなモノです。
08. 七夕の日に七夕って何だろうと思い調べてみました。星の時間(光年)は人間の時間でいうと14年と6ヶ月に一回しか出会えない計算のようです。
09.自分が何者かわからなければ、もしかして大胆に生きれるのかもしれない。新たな出会いが人生の歯車を狂わせてゆく。
10.言葉にならずとも想いが伝わることがあります。甦る愛・見守る愛・執念の愛。人を傷つけることなく愛することは出来ないのでしょうか?
11.見える愛、見えない愛。愛は形を変える不安定な存在。それゆえ愛を知るものは愛をとどめようといつしか自己を見失うのでしょう。
12.いつも起こってから感じるのが人間の性。 青い瞳は「ザイファレン」の象徴。縄は愛を結びつけようとするけれど届かない。
13.残された愛は行き場を無くしたように見えるけれど生きていれば出愛(であい)がある。死を持って結ばれる愛もある。愛には色んな形がある。
人間は愛の欠片(かけら)を吸収して生きている、お互いに供給しあって足りない物を補え合える人を人生をかけて探しているのかもしれない。
14. 一つのモノをじっくり観察したことがありますか?線は点の集まり。ひときわ人間の躯は美しい。弦を弾く手を、髪に触れる手を、造りだす手を
手が紡ぎ出す美しい所作を、手と手が触れ合う瞬間の暖かさを体中で感じたことがありますか?
15.初対面の人を見るとき私は初めに瞳をみます。「目は口ほどに」と言いますしね。魚に瞼がないのはうるるんとしていられる環境にあるから。
この物語は夢か幻か、目(眼・瞳)に関する物をふんだんに使って サイコメトリックス(?)の感覚もちょっぴりブレンドしてみました。
補足:人間の排出物で一番きれいな物は涙です。だから涙はペロンってしてもいいと思う。えへっ←キモイから(^^;)
|